diary 写真短歌「私の青空」

日々の生活で感じたことを、つたない短歌にしました。写真と短歌のコラボで遊びたい😅

犬塚弘、逝く

 

旅人よ

行きずりの人であれ

ほほえむがよい

見知らぬ人であれ

話かけるがよい

人は皆寂しいのだから


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映画「男はつらいよ」21作目「寅次郎わが道をゆく」の撮影現場、熊本県安蘇郡・田の原温泉の宿にある犬塚弘の自筆の詩です。

映画ではその宿の主人役でした。

山田洋次監督は「善意が背広を着てコントラバスを演奏している人」と追悼の言葉。

クレイジーキャッツの最後のメンバー94歳でした。

(顔を思い出せない?Googって下さいね😃)

 


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(福島県会津下郷町でパチリ!)

 

 



祈り

 

色づいたモミジのとなり桜咲きふたりを包む秋の青空


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カザ地区の惨状が連日報道されています。

戦争でいつも傷つくのは、罪のない多くの子どもたち。

先日、登山の途中で親子の鹿に出逢いました。真っ直ぐにこちらをじっと見つめていました。

子鹿の声「あれはなぁに?」母鹿がポツリと「人間よ」「あれが愚かな人間か」

そんな声が聴こえた気がしました。

 


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朝パチ❗️



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愛犬と朝の散歩。

地元の公園の木々も、少しずつ色づいて来ました。

今日は土曜日、NHKラジオ石丸謙二郎の「山カフェ」を聴きながらの散歩。

番組の中で何故他のスポーツ選手より、登山家の著書が多いのか?

それは「書かずにはいられないから」と答えたのが、山と渓谷社の元編集長。

分かる気がします、しかし短歌もそうですがそれを表現するのは容易ではありません。

感動した風景を素直に描写するほど、嘘っぽくなってしまう。

まだ拙い写真のが伝わる気がします。


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公園の桜の木に小さな花が沢山咲いていました、紅葉のモミジとのツーショットは不思議な光景。

この公園では来月11日に火祭り「松明あかし」があり、もうその準備が始まっていました。



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(桜とモミジの共演)f:id:bossanovakun:20231028145627j:image

秋深まる

久しぶりのブログです。

先日、福島県会津下郷町の観音沼を訪れました。

毎年来ているのですが、今年は沼の水が少ないのにびっくり!

改めて今年の降雨量の少なさを実感しました、紅葉の水鏡もイマイチ。

それでも、例年より遅れて山々は色づいていました🙆

上書き




誰しもが明日の命は分からねど月は冴えざえ我を照らせり


安倍さんへの、今回の殺害事件。
もちろん許しがたい凶悪な犯罪ですが、犯行動機が安倍さんへの思想信条に反対しての蛮行ではなかったことに、不謹慎ながら少しホッとしました。
安倍さんは改憲運動のトップリーダー。
誤解を恐れずに言えば、もし犯行動機がその事に関連していたら、改憲に反対する人々への偏見や分断が広がっていたかも知れません。
憲法論議は一切やるなとは言いません、むしろやるべきだと思いますが。
続発する凶悪犯罪の動機は様々ですが、いつも思う事は「孤立」と言う共通項。
今回も母親の事で悩んでいたなら、誰かに相談や話だけでも吐露出来る環境がもしあったならと思います。

格差社会がますます広がるこの国。
犯人は元派遣労働者、派遣の人々たちでも必死に頑張っている人も沢山います。
しかし、厳しい状況は続いており企業からまるで調整弁のように扱われています。
「働く人を大切にしない国に未来は無い」と、語っていたのは昨年亡くなった経済評論家・内橋克人さん。
全てが社会のせいだとは言いませんが、社会背景は無視出来ません。

ニャースは毎日上書きされ、ウクライナ侵攻や知床の事故も、私たちの日常会話にのぼることが減りました。
当事者や遺族は時計の針が止まったまま、取り残されている思いだと察します。
仕方がない事かも知れませんが、上書きのスピードが年々増しているような気がしてなりません。

余談です。
安倍晋三氏と私は同じ1954年昭和29年生まれでした。
これから、投票に行きます。

空梅雨




六月の雨が好きだと言う君は紫陽花の如われを照らせり



東北地方は先週15日に梅雨入りしましたが、その後雨は余り降らず。
どうやら、長期予報では今年は空梅雨傾向になるのではと。
九州地方は大雨だというのに、少しは雨も欲しいと勝手な思い。

サザンの歌に「雨」のフレーズが多くみられます。桑田佳祐は「あめ」と言う言葉の響きが好きだと語っています。
日本には雨を表現する言葉が400ほどあるとか。
涼雨、洗車雨、涙雨、月時雨など。たった一日だけの雨もあるとか。
「雨を好意的にとらえたい分化や歴史が、言葉を作ってきたのでは」
「雨の違いを感じる文化も日本ならでは」
(東京医科歯科大学教養学部教授、木谷真紀子さん)
大雨は困りますが、雨は今も日本人の感性を刺激するようですね。

#短歌 #写真短歌 #梅雨 #雨の言葉