子ども食堂
食事とは腹を満たすのみにあらず涙と笑い子ども食堂
数年前の今頃、知人の紹介で地元の子ども食堂へ行きました。
普通の民家の中に入ると、子どもたちと若いお母さんと高校生たちのボランティア。
オヤジが来る所では無いと思いましたが、スタッフに言われて子どもたちと一緒に、賑やかにカレーライスの野菜具材を切りました。
そして、みんなで頂きます!
一口食べた瞬間に思わず、熱いものが込み上げて来ました。
どんな名店の味より美味しかった。
あるプロスポーツ選手の話。
子どもの頃は、家庭が貧しく兄弟も沢山居たので焼き肉だったか?満足にいつも食べられず。
大人になったらいつか腹一杯食べてやろうと、頑張ったようです。
そして稼ぐようになり一人で腹一杯食べたら、少しも美味しくなかったと。
コロナ渦で子ども食堂は、満足に活動がまだまだ出来ていません。
早く子どもたちの笑い声が、溢れる場が再開出来ますように❗️