雨上がり秋は深まりセピア色静けさ破るキジのひと鳴き
一昨日の夜、旧友男女６人でビデオ会話。
一人が知り合いの映画監督が書いたシナリオが、プロデューサーからこれでは伝わらないと書き直しを命じられたとか。
行間にこそ魅力があるのですが、実際私たちの日常会話でもあまり生の言葉は話さないのでは？
今や行間を読むなんて時代では、無くなりつつあるようです。
今更ですが科学技術が日々進歩してゆくなかで、私たちの感性はますます鈍化してゆくような気がします。
短歌などは物事の行間に目をやり、言葉にしずらい世界を詠むのでは？
偉そうなことを言っても、私は稚拙な歌ばかりですが(泣)
すきっ腹でビールを、ちびちび飲みながらのビデオ会話。
酔いがまわり途中から記憶が無くなりました😂
