映画は総合芸術、シナリオ、撮影、照明、録音、美術、メイク、音楽、制作進行等々。
どんな映画のエンドロールも、沢山のスタッフが紹介されています。
エンドロールで泣けたのが、邦画「剣岳、点の記」(2009年)監督、木村大作。
通常の作品は監督が最後にドーンと大きく出てきますが、この作品は監督がエンドロールの最初に出て、その後のスタッフ達と同じ大きさの文字(皆平等)。木村大作は元々、カメラマンならではの事。
この人は映画がホントに好きなんだと思い、涙が止まりませんでした。
先日観た、新作「ゴジラ-1、0」。
エンドロールが終わるまで誰も席を立ちませんでした。監督さんは、最後でしたが😁
余談ですが、ゴジラ映画を観て初めて泣けました。今年の実写映画ナンバーワンのヒットになりそうですね!